二女が購入していた漫画を読んでみた
あるひ17歳の菜穂のもとに10年後の自分から手紙が届いた。
その日転校生が来ることも手紙にかかれていて、その通り東京から翔が転校してきた。
なぜ10年後の自分から手紙がとどいたのか、自分はどうしなければいけないのか悩む菜穂。その一方で翔に惹かれていく。
手紙に書かれているの「翔を 助けて」「後悔を消したい」という10年後からのメッセージ


なんとなく読んだのに「後悔を消す」というところで泣けてきた。
私はこうならないように過去の自分に手紙を出す?と問いかけたけれど、私は出さないだろうな。と思う。
確かに、その判断で今になればもっと最善な判断ができた場面はかなりあるけれど、手紙を出すことによって自分を否定してまうようで、それは嫌だな。と思った。


この漫画、2巻まで刊行済でまだ完結はしていないのですが、どういうわけかマーガレットでの連載が終了し、続きが「アクション」で連載されているようです。3巻も「アクション」から8月に刊行されるらしいのでちょっと楽しみです。

ものすごく重い話ですが、私は好きです

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