話は本当だった
5月になって二女にチェーンメールが届くようになった。
入学式に
「5月になるとチェーンメールが出回ります」
と先生が言っていたが本当にこれだけ届くとは・・・
しかも内容はほとんど昔と変わらない・・・
「番組の検証で」「恋人が誘拐された」「予言します」
の3とおりだな。
でも厄介なのが「恋人が誘拐された」を信じてしまう子供たち。
「協力して探さなきゃ」
と言ってる子もいるらしい・・・
13歳。まだまだ無垢だな・・・・
って思った。
二女は一応チェーンメールであること、3年ぐらい前になんどもその内容のチェーンメールが出回っていることを話しているらしいけど
「でも、今回は本当かも」
・・・・・
こういうことを聞くと「なんと自分は穢れてしまっているんだろう」
って改めて思って落ち込むんだけどね・・・



コメント

chiaki
2012年5月23日10:16

チェーンメール・・・今はメールなんですね。
私の頃は「手紙」でした。
ブルーレター、グリーンレターという名前で、
不幸の手紙みたいな感じでした。

今は色んなタイプがあるんですね。
あまりにも真実味があると、信じてしまう子もいますよね・・・

マンモ.ス
2012年5月24日8:52

そうですよね。私のときも「手紙」だったので子供たちには「いちいち切手を買わなきゃならなんだよ。小づかいのすくない子供には懐に痛い話だった」と説明したのですが、今はその「切手をかってポストに投函」という行為がないから簡単に回ってしまうのかもしれませんね。

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