前の会社から源泉徴収票が届いた。
「送りますね」と私の後を引き継いでくれた会計士の先生から連絡があったのが9月の頭間だったけど届かないから、12月になっても届かなかったらこっそり先生に連絡をしようと思っていた。

封書の文字から送ってくれたのは会計士の先生本人であることは分かった。

封書の中には手紙も入っていた。

先生は週に1度だけ仕事をしに会社に行くことになっていたが、結局週1回では全然終わらないので結局ちょくちょく行っていると書いてあった。

正直にいえば、私は前の会社での仕事は私の力量ではあふれそうになっていた。
でも引き継ぎの書類を作ったりしていると「たいしたことないじゃないか」と思った。

たいしたことがない仕事なのに、いっぱいいっぱいになってしまったことに、次の仕事でもやっていけるのだろうか・・・という不安がつきまとい、仕事を探していてもまた逃げ出してしまうのでは・・・とずっと考えていた。

でも先生からの手紙に「思った以上の仕事量で、今までいろいろなことをお願いしすぎていた」と書いてあった文章で、なんだか救われた。

なんか前を向いて進めそうだ・・・

コメント

なおっち
2011年11月10日9:16

もちろん嘘じゃないと思いますよ!
認めてくれる人が居ると、本当にうれしいですよね☆
相手を気遣ってそういう事を書ける会計士さんも素敵だわ♪ (^o^)
あらためて、本当にお疲れさまでした。

くー
くー
2011年11月10日21:21

やーーー。
わかる人には、わかる!
ちゃんとね。
元会社の人たち、困ってるんだろうね・・・
マンモスさんは、重要な人だったんだから。

マンモ.ス
2011年11月11日13:09

なおっちさん、KTKさん

冷静に仕事を見つめたときに、「いっぱい、いっぱい」は自分が馬鹿だからじゃないだろうか・・・
と思いました。
誰かに引き継いだ時に「マンモスさんはこんなことしかできてなかったのか・・・」と言われているんじゃないだろうか・・・
と思ってちょっと引きずっていました。
でもなんだか前を向けそうです。

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