日曜日にDVDをレンタルして見た。

キムタクはキムタクで古代進ではなく、
柳場さんは柳場さんで真田さんではなく、
黒木メイサは黒木メイサで森雪ではなかった。
一番良かったのは緒方さんの島さんだと思った。

放射能に汚染された地球。

きっとこの映画の公開が春とか今夏とかだったら上映は延期になっていたかもな・・・
と思ってしまった。

映画の感想でも「突っ込みどころが満載」と書かれていたが、本当だった。

それにしもあの攻撃的な森雪だけはどうにかならないだろうか・・
最初っからその設定だったのか、キャスティングが黒木メイサだからそうなったのか・・・
私には任侠ヘルパーの組長さんにしか見えなかった・・

きっとこれが「宇宙戦艦ヤマト」ではなく、違う題名で「ちょっとヤマトとアルマゲドンをパクってますよ」だったら良かったのかもしれない。

でもラストは泣きましたよ。

一緒に見ていた一女が、ヤマトが地球を出発する時に波動砲を撃つんだけど
「これ、どんだけCO2排出するんだよ」
と言った言葉で時代を感じました。

しかしこのアニメが放送されていた頃、私は「ノストラダムスの大予言」と重なって怖くて見れていません。(再放送はみてるけどね)

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