ちょんまげぷりん (小学館文庫)
2010年8月19日 読書
これって映画になるらしいですね。
番宣を見てておもしろいかも・・・と思って読みました。
180年前の江戸時代から木島安兵衛が水溜りのようなタイムトンネルをくぐって現代に来てしまいます。
そこでであったシングルマザーの遊佐ひろ子・友也親子の家に居候することになる。
武士の安兵衛には「男が家にいて女が働く」事が理解できないのですが、一宿一飯の恩義で家事を手伝うことになります。
ひろ子は仕事・家事・育児に追われ、全てが中途半端な生活だったのに、安兵衛が家事・育児を手伝ってくれることにより余裕ができ仕事でも信頼されるようになっていきます。
ここまでは順調だったのですが、安兵衛がテレビ番組主催の「お父さん料理コンテスト」に出場することをきっかけに歯車は少しずつずれ始めていく・・・
てなお話です。
映画の原作にはもってこいの話だな。と思いました。
一女も「この本面白い」と言っていましたし・・・
ただ、8月に続編が発売されているのですが、私は続編のほうが好きです。
番宣を見てておもしろいかも・・・と思って読みました。
180年前の江戸時代から木島安兵衛が水溜りのようなタイムトンネルをくぐって現代に来てしまいます。
そこでであったシングルマザーの遊佐ひろ子・友也親子の家に居候することになる。
武士の安兵衛には「男が家にいて女が働く」事が理解できないのですが、一宿一飯の恩義で家事を手伝うことになります。
ひろ子は仕事・家事・育児に追われ、全てが中途半端な生活だったのに、安兵衛が家事・育児を手伝ってくれることにより余裕ができ仕事でも信頼されるようになっていきます。
ここまでは順調だったのですが、安兵衛がテレビ番組主催の「お父さん料理コンテスト」に出場することをきっかけに歯車は少しずつずれ始めていく・・・
てなお話です。
映画の原作にはもってこいの話だな。と思いました。
一女も「この本面白い」と言っていましたし・・・
ただ、8月に続編が発売されているのですが、私は続編のほうが好きです。
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