僕の彼女はサイボーグ
2010年1月13日 映画 コメント (2)
お正月深夜に放送していたので録画。
たまたま10日は夜みたい番組がなかったので、女3人で鑑賞。
サイボーグの綾瀬はるかさんがとてもいい。
洋服を盗んだり、無銭飲食したり、と道徳上はかなりいけない場面が多いのですが、彼女がニコニコしてやるとなんだか許せてしまうような雰囲気で・・・
1年後に送り込まれた彼女はまったく人の感情が理解できないから、これまた面白く、お酒を飲んで酔っ払い首がグルグルまわったりして、笑えた。
ジローは彼女がサイボーグで人間の感情が理解できないのを知っているけど、ドンドン彼女に引かれていく。でも彼女には理解できない。
やきもちを焼いてもらいたくて、他の子とキスしようとしたりするんだけど・・・
ちょっと切なかった。
なぜ2007年に現れた彼女と、2008年に現れた彼女がこうも違うのか不思議だったんだけど、最後までみればタネあかしがあって、「そういうことだったのね」と思えた。
たまたま10日は夜みたい番組がなかったので、女3人で鑑賞。
2007年11月22日。『僕』こと誰も誕生日を祝ってくれる人などいない、寂しい生活を送るさえない大学生・北村ジロー(小出恵介)は、20歳の誕生日をひとりで祝っていた。そして自分への誕生プレゼントを買うために訪れたデパートで、ジローはキュートな『彼女』(綾瀬はるか)に突然遭遇する。『彼女』はその後ジローが食事をしていたレストランにも出現。『彼女』は言う。「私も今日、誕生日なの」ーその勢いに押されたジローは、『彼女』と誕生日を一緒に過ごすこととなる。大胆不敵で予測不能な言動を繰り返す『彼女』に振り回されながらも、人生で未だ経験したことのないエキサイティングな夜を過ごしたジローは、急速に『彼女』に惹かれていく。しかし、数時間後に『彼女』はジローに謎めいた言葉を投げかけ、ジローの前から突然姿を消してしまう。
2008年11月22日。丁度1年前の20歳の誕生日に突然現れた『彼女』が忘れられず、彼女と食事したレストランをまた訪れたジローは、21歳の誕生日をひとりで祝っていた。そんなジローの前に、あの『彼女』そっくりな女性が現れる。その女性(以下『彼女』)は悲惨な運命をたどった未来のジローが、過去の自分を守るために送りこんだ「人造人間」だった。かくしてジローと『彼女』の奇妙な共同生活が始まる。キュートな外見と裏腹に『彼女』の行動は突飛かつ人間離れしていた。が、ジローのピンチを幾度となく救い、また幾つかの外部の事故や事件をも、一人で介入し解決してしまうのだった。ジローは次第に『彼女』を愛しいと思うようになるが、本来感情を持たない『彼女』にジローの思いはうまく伝わらず、苛立ちを募らせていたある日、ジローは『彼女』を乱暴に部屋から追い出してしまう。後悔に苛まれるジロー。だが未来の自分が示唆したとおり、『僕』の運命にはさらなる激動が迫っていた。
Wikipediaより引用
サイボーグの綾瀬はるかさんがとてもいい。
洋服を盗んだり、無銭飲食したり、と道徳上はかなりいけない場面が多いのですが、彼女がニコニコしてやるとなんだか許せてしまうような雰囲気で・・・
1年後に送り込まれた彼女はまったく人の感情が理解できないから、これまた面白く、お酒を飲んで酔っ払い首がグルグルまわったりして、笑えた。
ジローは彼女がサイボーグで人間の感情が理解できないのを知っているけど、ドンドン彼女に引かれていく。でも彼女には理解できない。
やきもちを焼いてもらいたくて、他の子とキスしようとしたりするんだけど・・・
ちょっと切なかった。
なぜ2007年に現れた彼女と、2008年に現れた彼女がこうも違うのか不思議だったんだけど、最後までみればタネあかしがあって、「そういうことだったのね」と思えた。
コメント
酔っ払って首がグルグル!!
それは見てみたいです(^^
綾瀬はるかさんってカワイイですよね。
ダンナもファンなので、見れば良かったわー。