ゼロの焦点 (新潮文庫)
2009年9月26日 読書 コメント (2)
先日映画を見に行った時に予告でやっていた。
主演 広末りょうこ
なんとなく気になった。でも映画は見ないだろうから原作を買ってみた。
今まで松本清張さんの作品は読んだことがなくドラマばかりだった。
読んでみて面白かった。他の作品も読んでみたいと思った。
舞台が戦後10年ぐらいだっただろうか。なぜ夫の憲一が姿をくらましたのか、きっと金沢や能登の風景とともに映画は作られているのだろう。
消えた夫を探す主人公が広末りょうこ。
金沢での社長婦人に中谷みき
受付の美女に木村たえ
なんとなく、どこかに木村よしのが入りそうな気がしたのだけれど・・・
主演 広末りょうこ
なんとなく気になった。でも映画は見ないだろうから原作を買ってみた。
今まで松本清張さんの作品は読んだことがなくドラマばかりだった。
読んでみて面白かった。他の作品も読んでみたいと思った。
板根禎子は26歳。広告代理店に勤める鵜原憲一と見合い結婚した。紅葉が盛りを迎えている信州から木曾を巡る新婚旅行を終えた10日後、憲一は、仕事の引継ぎをしてくると言って金沢へ旅立つ。しかし、予定を過ぎても帰京しない憲一。禎子のもとにもたらされたのは、憲一が北陸で行方不明になったという、勤務先からの知らせであった。急遽金沢へ向かう禎子。憲一の後任である本多の協力を得つつ、憲一の行方を追うが、その過程で彼女は、夫の隠された生活を知ることになる。
舞台が戦後10年ぐらいだっただろうか。なぜ夫の憲一が姿をくらましたのか、きっと金沢や能登の風景とともに映画は作られているのだろう。
消えた夫を探す主人公が広末りょうこ。
金沢での社長婦人に中谷みき
受付の美女に木村たえ
なんとなく、どこかに木村よしのが入りそうな気がしたのだけれど・・・
コメント
読み応えがあって良いです。
私は今度「点と線」を読んでみようと思ってます。