日曜日に一女と見てきました。

朝9時から上映だったのですが後ろ半分が埋まっている感じでした。

内容は・・・

クレヨンしんちゃんはでてきません。その代わり真一君という小学生が出てきます。
しんちゃんのお母さんみさえは出てきませんが、キャリアウーマン風の真一君のお母さん「みさこ」が出てきます
しんちゃんのお父さん「ひろし」は出てきませんが、優柔不断なカメラマンを辞めようとしているお父さん「あきら」が出てきます。

 
真一君は毎晩湖のほとりで祈りをささげる着物を着た美しい女性の夢をみます。
しかしなぜその夢を見るのか分かりません。
真一君は勇気がなく友達がいじめられるのを知っていて助けることができず、いつも後ろめたい気持ちでいます。
家では母親のみさこと父親のあきらがあきらの仕事をめぐってよく夫婦喧嘩をしています。
ある日、「川上の大くぬぎ」と呼ばれる大木の下で箱に入った手紙を見つけます。
手紙には「お父さん、お母さん僕は今天正2年に来ています。助けに来て欲しいけどムリだよね・・・・・川上真一」
と書かれていました。手紙を読んでいる途中に真一はめまいがして倒れます。
そして目覚めた時、そこは戦国時代真っ最中の天正2年でした。



クレヨンしんちゃんの話とほぼ同じで進みます。

お父さんお母さんがでてくるとクレヨンしんちゃんほどのバカバカしさはないけれどほどほどに笑えるので良かったです。

クレヨンしんちゃんで見たときはラストの展開を全然予想していなかっただけに涙が止まりませんでしたが、今回は1度見ているようなものなのでそこまで泣くことはありませんでした。

でも見てよかった。と思える作品でした。

あのとき草薙さんの部屋から薬でも出てきてたらきっと見ることができなかっただろうと思います。
そういう点でも良かった作品だと思います。

秋から冬にかけては「宇宙戦艦ヤマト」と「ワンピース」が見たいです。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索