毒だそうです。
お昼に二女からメール

「こんなの釣りました。ゴンズイといって毒があるそうです」

ゴンズイ??聞いたことないな・・・

と思って探したら本当にありました。
ゴンズイ (権瑞、学名 Plotosus lineatus, 英名 Striped catfish eel ) は、体長10cm~20cmに達するナマズ目の海水魚である。茶褐色の体に頭部から尾部にかけて2本の黄色い線がある。集団で行動する習性があり、特に幼魚の時代に著しい。幼魚の群れは巨大な団子状になるため、「ごんずい玉」とも呼ばれる。この行動は集合行動を引き起こすフェロモンによって制御されていることが知られている。

背鰭と胸鰭の第一棘条には毒があり、これに刺されると激痛に襲われる。なお、この毒は死んでも失われない。釣りの外道として嫌われるが、地方によっては味噌汁や天ぷらなどで食される。

他の魚と同様、ギギ、ハゲギギ、ググといった、地方ごとにさまざまな呼称があるという。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



ひょえ~~。怖い魚だったようです。

コメント

かくの
2009年7月24日18:06

夜釣りに行くとゴンズイがよく釣れます。懐中電灯で海水を照らすと、ゴンズイがうじゃうじゃと岩とかにへばりついています。その光景にぞっとしてしまいます。釣れたゴンズイは針を外して海の中に戻します。浮きの場合、しかけのたな深すぎるんですね。

マンモ.ス
2009年7月25日8:31

かくの 様

そんないウヨウヨしている魚なんですね~。全然知りませんでした。
昼にもぐっていてもあまり見かけないから夜行性の魚なんでしょうか??

かくの
2009年7月26日20:51

そうです。夜行性の魚です。毒をもっているという連鎖反応なのか、模様を見ただけでげんなりとなります。まんもすさん、海には得たいの知れない魚が一杯です。

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