ISBN:4163191305 単行本 高嶋 哲夫 文藝春秋 ¥1,800

映画化になると聞いて、どんな内容だろう??と思い原作を読んでみることに・・・

北アルプスで撮影していた報道カメラマンの西崎は火の玉を目撃する。火の玉がなんなのか正体を確かめるために友人である落合と吹雪の北アルプスを登っていく。一方フリーのライター慶子は横須賀基地に侵入し負傷している北朝鮮の工作員に接触する。舞台を北アルプスと東京の二点で事件の真相に迫っていく。西崎の行く手を阻む謎のグループ。横須賀基地を襲った北朝鮮工作員の狙い。そして夫婦である西崎と慶子が別居にいたった訳。


米軍やら自衛隊やら北朝鮮やらで大変だったけど面白かった。
ただ予想もしてなかった結末だったのでちょっとショックだった。

原作がよかったので、映画は見ないです。

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