今日は二女の入学式。

なのにこの雨。

昨日の天気なら、明日の天気なら・・・・

なのに今日は雨。

カサをさしたまま、「入学式」の立て札の前で写真撮影。

まずはクラスを見に行く。

・・・・一女のね。

やっぱり一女は去年イロイロあったから、どうしても一女のクラスのほうが気になるんだよね。

・・・・Yちゃんとは別れる。
・・・・一女が絶対イヤだといった男子と一緒。

・・・・・まあそんなもんだろう・・・

で二女のクラス。

担任は去年一女の担任だった女性教師。
あのテンションは一年生にピッタリだと思う。

幼稚園でなかのよかった友達と離れる。
近所の子と同じクラスだから帰り道は安心かな??

しかし、その後の式典は寒々とした体育館で早く帰りたい気持ちでいっぱい。

でも入学式のあと待っているのは「義理父母」とのランチ。

ちょっとわけあって、気が重い・・・・
なんでかというと、義理父はよく夫や私の前で自分の甥っ子を褒め称える。
私はそれがイヤなのだ。
今日はその甥っ子が結婚したそうで
「チャペルの結婚式っていうのはとても素晴らしい。感動した」←私ら神前

「あいつは性格がいいから友達が多いから、後日友達をたくさんよんで披露宴するらしい」←費用節約のため地味な結婚式をした私たち

「あいつはすばらしい人間だ」

こういった紋々を聞きながら食するランチというのは味がしなくって・・・・
夫はなんとも思っていないのだろうか?
私は知っている。夫が無口なせいで、夫の親戚のなかではあまり評判がよくない。
社交的な義理兄のほうが親戚受けがいいことを。
でもそんな義理の兄は借金をこさえて親が建て替えていることを・・・

でもきっとこの両親が倒れたら、私たち夫婦が見ることになるだろう・・・

義理母との同居はできても義理父との同居は・・・覚悟が必要だ・・・

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