<40>13階段

2005年7月10日 読書
犯行時刻の記憶を失った死刑囚。その冤罪を晴らすべく、刑務官・南郷は、前科を背負った青年・三上と共に調査を始める。だが手掛かりは、死刑囚の脳裏に甦った「階段」の記憶のみ。処刑までに残された時間はわずかしかない。2人は、無実の男の命を救うことができるのか。江戸川乱歩賞史上に燦然と輝く傑作長編。


スピーディーな作品でした。
でも途中途中にでてくる「死刑」の話とかリアルすぎてちょっと引いてしまいました。
でも巻末をみてよくよく研究された上での話しなのだな〜と納得。

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