苦悩する一女
2005年6月28日
.
一女がふと口にしたのは
「私はYちゃんより頭がいいと思っている。でも誰もそうは思ってくれない」
だそうだ。
確かに私も一女よりYちゃんの方が上だろうと思っている。
しかし、なぜ一女がこんなことを言うようになったかというと、Yちゃんは発展的問題が苦手なのだ。
Yちゃん母曰く、「わからない」と思ったら頭が固まってしまい、どう説明しても受け入れようとしない。
なのだそうだ。
その点一女は発展的問題は割かしできるタイプである。
しかし。一女の問題は発展よりも基礎なのだ。
ある雑誌に「ウッカリミスも毎回ならウッカリではない」と書いてあった。
まさしく。一女はそのとおりなのだ。
たとえば考え方はあっているのに、足し算を間違えたり、答えに(本)とか(こ)と書くのを忘れたり、筆算の答えと、式の答えがちっがりとありえないミスを連発してくれる。
だから一女には
「どんなに考え方があっていてもその途中が違えば、答えは違ってくる」と教えた。
それでも間違う一女。
感じのテストにしても忘れているのを一生懸命書こうとしている努力は分かる。でもその答えが印象で書いた造形文字のようなってしまっては「バツ」はバツなのだ。
だから点数が5点などという悲惨なものになる。
応用ができたって、5点の点数の一女と、応用は苦手だけど計算で50点をとるYちゃんと比べれば、普通はYちゃんが頭がいいと思われるのは当然のこと。
そんなに悔しいなら基礎をみっちり勉強してくれればいいのに・・・・
と悲しくなる母である。
一女がふと口にしたのは
「私はYちゃんより頭がいいと思っている。でも誰もそうは思ってくれない」
だそうだ。
確かに私も一女よりYちゃんの方が上だろうと思っている。
しかし、なぜ一女がこんなことを言うようになったかというと、Yちゃんは発展的問題が苦手なのだ。
Yちゃん母曰く、「わからない」と思ったら頭が固まってしまい、どう説明しても受け入れようとしない。
なのだそうだ。
その点一女は発展的問題は割かしできるタイプである。
しかし。一女の問題は発展よりも基礎なのだ。
ある雑誌に「ウッカリミスも毎回ならウッカリではない」と書いてあった。
まさしく。一女はそのとおりなのだ。
たとえば考え方はあっているのに、足し算を間違えたり、答えに(本)とか(こ)と書くのを忘れたり、筆算の答えと、式の答えがちっがりとありえないミスを連発してくれる。
だから一女には
「どんなに考え方があっていてもその途中が違えば、答えは違ってくる」と教えた。
それでも間違う一女。
感じのテストにしても忘れているのを一生懸命書こうとしている努力は分かる。でもその答えが印象で書いた造形文字のようなってしまっては「バツ」はバツなのだ。
だから点数が5点などという悲惨なものになる。
応用ができたって、5点の点数の一女と、応用は苦手だけど計算で50点をとるYちゃんと比べれば、普通はYちゃんが頭がいいと思われるのは当然のこと。
そんなに悔しいなら基礎をみっちり勉強してくれればいいのに・・・・
と悲しくなる母である。
コメント