<31>葉桜の季節に君を想うということ
2005年6月5日 読書
ISBN:4163217207 単行本 歌野 晶午 文芸春秋 2003/03 ¥1,950
やっと読むことができました。
ほかに予約の本が入ってくるのでなかなかこっちに手が回らなかったんだよね。
ってなかんじかな。
で、私の感想「してやられた」ってのが感想だね。
私はミステリーを読むとき必ず疑いながら読む。
「犯人は??」「トリックは??」ってね。
まさしく「おもいこみ」ってやつだよね。
賛否両論が分かれる作品のようですが試しに読まれるのもいいと思いますよ。
やっと読むことができました。
ほかに予約の本が入ってくるのでなかなかこっちに手が回らなかったんだよね。
主人公成瀬将虎は通っているスポーツジムの友人久高愛子から「おじいさんを殺された。犯人のめぼしはついているので調べてほしい」と頼まれる。昔職病として探偵をやっていたことのある成瀬はしかたなく事件を調べることになる。そして駅のホームで飛び込み自殺をしようとした麻宮さくらとであう。愛子から犯人だと教えられたのは「蓬莱倶楽部」という健康食品を扱い、老人を餌食とする悪徳なグループ途中途中に過去の回想シーンを混ぜながら話は本題へと迫っていく
ってなかんじかな。
で、私の感想「してやられた」ってのが感想だね。
私はミステリーを読むとき必ず疑いながら読む。
「犯人は??」「トリックは??」ってね。
まさしく「おもいこみ」ってやつだよね。
賛否両論が分かれる作品のようですが試しに読まれるのもいいと思いますよ。
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