今日は一女7歳の誕生日です。

そう7年前私は一女を出産したのです・・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜今から7年前〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


初産ということもあり、私は8月の後半から里帰りをしました。
妊娠した当初は「里帰りが楽かな??」とチラリと思った程度だったのですが、夫の両親に
「そんな田舎で産むより」
といわれた一言で断固里帰り出産することにしました。

私は妊娠6ヶ月までつわりと言うつわりはなく、太ることもやせることもなく、過ごしたのですが6ヶ月をすぎてぐんぐん成長しまして最終的には15キロ太りました(爆)

予定日は10月5日だったのですが、まったく生まれる気配なし。

一般的な病院では「陣痛促進剤」等を使って無理やり生ませてしまうそうですが私がかかっていた産院は「危険がない限りは陣痛促進剤を使うのはやめましょう」という方針だったので夫からの「生まれそうか??」の電話にただ「まだっぽいね〜〜」と答えるだけでした。

運良くというべきか夫の会社は10月10日から5連休だったので夫は10日から実家にくるはずだったのですがどういうわけか前日の9日に来ることにしました。

8日の夜。

明日夫が来ると言うのに全然生まれる気配がないため、当時流行っていた「マカレナ」を少し踊りました。

そして9日未明。

トイレに起きると少し破水していることに気づき慌てて母を起こして産院へ・・・・

子宮口はわずか2cmほどしか開いていないため、浣腸により子宮に刺激をあたえました。

しかし私同様子宮口も頑固でなかなか開かずに夫が到着した昼過ぎにも生まれず・・・・

夕方先生が
「全開じゃないけど、分娩台にうつろうか・・・」
と言ったので歩いて分娩台に

入院した部屋が分娩台より一番遠い部屋だったので途中で1度休憩をして分娩台へ・・・・

その距離がよかったのか、台にあがったときは全開で先生もビックリ
あたふたと準備が・・・

そのときの私といえば
「準備はどうだっていいから、早くうませてよ!!!」
って感じでした。

夫立会いのもと、2回のいきみでつるりとうまれた一女は私の体重が15キロも太ったのに2600と小さな子でした。(爆)

その後夫は疲労と、生まれたのフニャフニャとうkがグチャグチャの赤ん坊をみて貧血を起こし、私が入院する部屋で寝てました。(チャンチャン)

7年たっても忘れることができない10月9日です。(爆)

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索