4日目

2004年12月2日 一女
本日も熱は下がらず。

夫が今日ならどうにか仕事が都合がつくというので、朝一で病院へ

薬が飲めていない状態や、熱が下がらないことを伝えると。

「紹介状を書きますので、市立病院へ・・・」

待合室で紹介状と、レントゲンを待っている間なんだか悲しくなってきた。
そんなとき病院にYちゃん母とYちゃん弟がやってきた。
Yちゃん母が風邪でリンパが腫れてしまったのでその診察に来たのだ。

Yちゃん母に万が一入院になったばあい、今日は一女を夕飯まで預かってもらうことになるかもしれないと頼んできた。

市立病院に行き、診察までの待ち時間が1時間。
そのかん二女の機嫌は悪く、手がつけられなくなってきた。

再度レントゲンを撮り、血液検査をすることになった。

驚いたことに血液検査をするところにPTAの副委員長さんが働いていて親身になっていただいた。
こんな時知り合いが病院にいると心強かった。

二女はかなりの脱水状態らしくとりあえず点滴で水分を補給することになった。

医師としては
「入院するか、家に帰るか微妙なところだ」
と言われた。
しかし医師の計らいによって、点滴を400で家に帰ってもよし。と判断してもらった。

レントゲンをみるかぎり肺炎事態は良くなっているらしかった。

で薬は先日処方してもらったものよりは、飲みやすい薬を処方してもらい夕方6時ぐらいには家に帰れた。

なんだかYちゃんちに預けっぱなしなっている一女が不憫だった。

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